こんにちは、おみなです。
今回は痛く見える”若作り”についてお話したいと思います。
年を重ねていくと今まで似合っていた服が似合わなくなったり、髪型やメイクも自ずと変わってきます。
では、どんな若作りが第三者からすると痛く見えるのでしょうか?
「私の年齢でこの服は大丈夫かな?」
「私のメイクは違和感ないかな?」
などなど、日頃不安に思っていたらぜひセルフチェックしてみて下さい!
若作りではなく、若々しい大人になりたい方は必見です!!
これだと若作りで痛く見えちゃう?!
では、具体的にどんな見え方だと若作りに見えるのでしょうか?
ファッションとメイク、そしてヘアスタイルの3ポイントからお伝えしていきます。
ファッション
ファッションはその人の印象を決定する大きな要素です。
そんなファッションですが、どういったファッションが若作りなのでしょうか?
膝が見えるくらいのミニスカート
ここで言うミニスカートとは、膝上10センチなどの極端に短いスカートはもちろんですが、膝の真上くらいの丈も指します。
また、膝が見えるスカートに明らかすぎる肌色ストキングは痛い若作りファッションと言えます。
ミニスカートは若者を代表するアイテムとも言えるので、かなりの美魔女でない限りは痛く見えてしまいます。

着る人とアイテムのアンバランスさや、違和感が出ると危険信号です。
以前、肌色ストッキングはなぜダサいのかについてブログを書いていますので、興味のある方は下にリンクを貼っておきますので、覗いてみて下さい。
レースやフリルがやたらと多い
やはり年相応のファッションというものはあります。
好きなファッションを何歳になってもしていたい!!と私自身は思っていますが、好きなファッションをするためには努力が必要だとも感じています。
シワやたるみが気になる肌にレースやフリルは不釣り合いです。
レースやフリルの服を着こなすためには、ある程度自分自身も若々しくいる努力が必要です。

大きな襟がトレンドだからというだけで取り入れるのではなく、
”今の自分”に合うファッションで、若々しくいる方が素敵な女性ですよね。
肌を露出しすぎている
胸元が極端に開いていたり、スリットが入りすぎているスカート、ボディラインがはっきり出るワンピースなどは”頑張っている感”が出てしまう可能性大です。
芸能人やモデル並みにスタイルが良かったり、雰囲気が素敵でないと、痛い若作りファッションになってしまいます。
TPOを意識していない
ファッションにおいてTPOはとても大切です。
TPOとはいつ、どこで、どんな目的、場所かを知った上で服装をすることを意味します。
高級レストランに行く時に、カジュアルな服装が好きだからとデニムで行くのはTPOを意識していない事にな理ます。
それと同じで、大人としてTPOをわきまえた服装をすることはとても大切です。
メイク
では続いて、メイクはどうでしょうか。
若作りして無理している感が出てしまうメイクは以下になります。
ファンデーションの厚塗り
何層にも重ねられているような厚塗りファンデになってしまっていたら要注意です。
厚塗りでもファンデがきれいにのっていれば良いのですが・・・シワでよれていたらNGです。
厚塗りファンデよりもベースを整えて、つや肌を目指す方が得策かもしれません。
長過ぎるマツエク
誰かの目を見た時に、目よりもマツエクが目立っている違和感を感じた方も多いのではないでしょうか。
目の大きさに合っていないほど長いマツエクは頑張っている感は否めません。
目をちょっとでも大きく見せたいがために、長いマツエクを付ける気持ちはよくわかります。
しかしながら、目よりも目立つマツエクは逆効果です。
最近は優秀なまつ毛美容液もあるので、しっかりまつ育して、自まつ毛で長さを出したほうが断然きれいです。
以前、絶対伸びる!!おすすめのまつ毛美容液についてブログを書いてます。
よかったら参考にしてみて下さい。
ヘアスタイル
続いてヘアスタイルです。
シュシュ
これは種類にもよりますが、大き過ぎるシュシュは要注意です。
レースやフリルの多い服同様に、かわいくなり過ぎる印象を与えてしまうので、大人のシュシュは、適度なボリューム感と素材がポイントです。
髪の長さに応じた適度な大きさと、レーシーな素材よりはレザーやシンプルなものを選ぶことをおすすめします。
傷んだ髪のロングヘア
カラーのし過ぎで傷んでしまっている髪で、なおかつ腰くらいのロングは要注意です。
健康な髪だと良いのですが、傷んだ茶髪でロングヘアは無理してる感は否めません。
これも痛い若作りに見えてしまいます。
三つ編み
大人の三つ編みはとてもむつかしい髪型だと感じています。
若い女の子のイメージがある三つ編みヘアはSEX AND THE CITYのキャリー並みによっぽどおしゃれで雰囲気のある人でないと若作りな印象に見えるでしょう。
まとめ
今回はファッション・メイク・ヘアスタイルのポイントに絞り、どんな見え方になっていたら若作りで痛く見えるかについてお話ししました。
その共通点としては、自分とそれらに違和感が出てしまっていないかだと思います。
実年齢よりもずっと若く見える人や美魔女、ファッショナブルな人など、年齢に関係なく何でも着こなせてしまう人はいます。
この年齢だから着ることができない、こんなヘアスタイルはできない・・・というより、違和感が出ないように自分を磨いていく努力をして若々しい女性でありたいと私は思います。
一緒に頑張りましょう!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
おみな
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