こんにちは、おみなです。
街を歩いていても、SNSを見ていても、服をカッコよく着こなしている人や自分のスタイルを確立しているような人っていっぱいいますよね。
私自身、アパレル販売員をしているので、私の周りにはそんなおしゃれな人がたくさんいます。
おしゃれな人が意識しているポイントって?
今回はそんなポイントをこっそり教えちゃいます。
このブログは、おしゃれになりたい人やおしゃれな人がどんなことを意識してその雰囲気を作っているのか気になる人にはピッタリです。
おしゃれな人が意識しているポイント
では、具体的におしゃれな人はどんなことを意識しているのでしょうか?
6つのポイントに分けて順番に詳しく解説していきます。
ぜひぜひ参考にしてくださいね。
小さな部分にもこだわる
洋服以外のあまり目がいかない部分って意外ととても重要だったりします。
例えば、パンツの裾から覗く靴下の色やリブ感などです。
また、インナーもそれに入ります。
インナーの肩紐や裾がチラ見えするトップスなら、色や形にこだわるべきです。
チラ見えするアイテムがかわいい人って本当におしゃれです。
小物使いを意識
例えば、ボーダーのカットソーにデニムのようなシンプルなコーディネートをそのまま着るのではなく、メガネをプラスするだけでとてもおしゃれになります。
また、これはアクセサリーも同様です。
シンプルなアクセサリーだけではなく、大ぶりなどポイントになりやすいアクセサリーを身につけることで、こなれ感を出せます。
洋服だけでおしゃれにコーディネートするのではなく、プラスαの小物使いも意識することで、よりおしゃれさが際立ちます。

私のおすすめジュエリーのリンクを貼っておきますね。
おしゃれな場所に行って空間を楽しむ
私がアパレル業界に入ったばかりの頃、『よく美術館に行きなさい』と先輩に言われていました。
いろんな感性に触れることで、自分自身の感受性を磨くためです。
もちろん、ファッションには直接関係はありませんが、美術作品のいろんな色使いや独特の世界観を目の当たりにすることで、とても刺激を受けたものです。
また、話題のカフェやレストランに行くこともひとつです。
おしゃれな空間に身を置くことは美意識も上がるし、自分の感覚に磨きがかかるものです。

非日常な空間に行くことは、気分のリフレッシュにもなりますよね。
身だしなみは当然
これは言うまでもなく当たり前!と感じた人もいらっしゃるかもしれません。
ここで言う身だしなみとは、最低限の身だしなみではなく、以下のことを言います。
アホ毛が出ていないか?
毛先はパサパサではないか?
指先まで意識しているか?
言い出すとキリがありませんが、アホ毛が出ていたらしっかりヘアバームをつけたり、また毛先がパサパサならヘアオイルを馴染ませましょう。
指先も爪の手入れがしっかりされていることが大切です。

いくらファッション性が良くても、アホ毛が出ていたりしたら台無しですよね。
おしゃれな人は、ヘアオイルやハンドクリームなど、美容系にも敏感です。
私のおすすめヘアオイルのリンク貼っておきますね。
普通すぎる着こなしはしない
おしゃれな人は普通すぎる着こなしはしません。
Tシャツにデニムのような一見普通なコーディネートでも、Tシャツのシルエットがオーバーサイズだったり、ハイウエストデニムにTシャツをインしていたり、どこかポイントになるシルエットや着こなし方を取り入れます。
シンプルなコーディネートの時は、先ほど出たポイント、”小物使いを意識する”もおすすめです。
普通なアイテムを普通に着ていても、おしゃれさは伝わりにくいです。
バランスを大切にしている
バランスとは、トップスやコートの着丈バランスやパンツ幅の太さなどです。
自分の身長とのバランスを意識することで、服を着こなすこと、自分のスタイルにすることへ繋がります。
例えば身長の低い人が、あまりに長い着丈、オーバーサイズのコートを着てもコートに着られているようにしか見えません。
長い着丈、オーバーサイズのコートは身長の高い人の方がしっくりくるものです。
おしゃれな人は自分のバランスを知って、コーディネートをしています。
まとめ
おしゃれな人が意識している6つのポイントはいかがでしたか?
共通して言えることは、どんな部分にもこだわりを持って選ぶ、そして使う、着ることだと思います。
ここはあまり見えないから良いや、誰も見てないし・・・などではなく、どんな部分にもどれだけ意識を向けられるかが大切です。
小物使いを意識
おしゃれな場所に行って空間を楽しむ
身だしなみは当然
普通すぎる着こなしはしない
バランスを大切にしている
今回は応用編でしたが、おしゃれになるための基本をそのブログではまとめています。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
おみな
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