こんにちは、おみなです。
このブログは、現役販売員の私が本当に良いと感じたものをファッションから美容・コスメまでご紹介していくブログです。
今回は、おしゃれになる方法についてお伝えしていこうと思います。
私がアパレル販売という職業に就いたのは、学生の頃、服を買いに行っていたお店の販売員の方にかなり影響を受けたことがきっかけでした。
学生時代に出会ったその販売員さんはとてもおしゃれで、当時の私には思いつかない斬新なコーディネートの提案してくれる、そんな方でした。
学生の頃の自分からすると、販売員さんは独特の雰囲気を持ってて、すごいおしゃれだな〜っていつも思っていました。
おしゃれな服にも負けていなくて、服と自分自身をうまく調和させて、個性を出せている・・・そんな感じに私には見えていました。
自分もそうなりたいって、このアパレル販売の仕事に就いてからずっと思ってきました。
今の自分がそうなれたかは分かりませんが、自分流は作ってこれたのではないかという自負はあります。
そんな私が歩んできたおしゃれになる方法を今回はご紹介します。
おしゃれになる方法
おしゃれになるにはどうしたらいいのか?
かっこよく服を着こなしたい!って服好きなら誰しも思いますよね。
インスタを見ていてもたくさんのかっこいい人達がいっぱい出ていて、いろんなコーディネートやかわいい服、アクセサリー、またはライフスタイルなどに目移りしてしまう毎日です。
そんな情報過多な毎日ですが、私がアパレル販売という職業に就いてから今までで意識してきたこと、気づいたことを以下にまとめてみました!
おしゃれになる近道にもなると思うので、良かったらぜひ参考にしてください!!
自分で似合わないと決めつけない
「この服は自分には似合わない」
「こんな服は今まで着た事がないから着れない」
など、自分自身の可能性を自分で小さくすることは非常にもったいないです!!
私自身、学生時代は超カジュアルスタイルでしたが、社会人になりアパレル販売の職業に就いたこともあって、今まで挑戦したことのない服やコーディネートにたくさん挑戦してきました。
もちろん、「自分には似合わなさそう」「こんな服着こなす自信がない・・・」など、戸惑いはもちろんありました。
今まで着てきた服の中には、やっぱり似合わなかった服や逆に意外と似合った!!なんて服もたくさんの服があり、それら全てが自分を知るきっかけにもなりました。
また、その失敗と成功の繰り返しが自分の経験となり、自分のスタイル軸への確立にも繋がっていったと確信しています。
色々な服にチャレンジする
<自分で似合わないと決めつけない>ともリンクしてきますが、色々な服にチャレンジしましょう!
まずは好き嫌い関係なく、色々な服にチャレンジすることが大切です。
いつもはデニムしか着ないけど、きれいな色のパンツに挑戦してみよう!
いつもはスニーカーしか履かないけど、パンプスを履いてみよう!
なんでも良いです。
色々な服にチャレンジすることで、自分に似合う服の幅が広くなります。
また、コーディネートの幅も増えていきます。
いつも同じテイストの服よりもたくさんのテイストの服を着こなせた方が断然おしゃれです。
また、いつも同じようなコーディネートばかりより、毎日を色々なコーディネートで着こなす方がおしゃれですよね。
自分の体型と服のサイズ感を大切にする
自分の体型を知ることは、服を上手に着こなすことにも繋がります。
メリハリのあるグラマラスな体型
華奢な体型
がっちり体型
etc…
それぞれの体型に合う服は違います。
ネットでよく見かける骨格診断を使って自分に合う服を探すもの良いですが、私は上記に記載した<色々な服にチャレンジする>事が自分の体型に合う服を知り、自分に合うサイズ感を知ることになると思います。

私自身は今までたくさんの服を着てきました。
そんな中で自分流の着こなしが見えてきました。
例えばオーバーサイズのデザインでも自分には大き過ぎるんじゃないかと感じても、肩を抜いて袖をまくって着たら雰囲気が出て、着こなせた!!なんて場合もあります。
いろんな服を着る経験を積んだことで、いろんな服を着こなす知識がついてきます。
他者にどう見られるかより自分軸を持つ
もちろんTPOは大切です。
ここでは普段着という視点でお話ししています。
例えば女性らしい服が着たい!モテそうな服が着たい!
色々あると思いますが、その対象が他者ではなく自分に向かっているかどうかは大切です。
女性らしく見られたいから服を着るのではなく、女性らしくなりたいから服を着ることが大切です。
なぜなら他者主体で服を着ていても、どこか”自分らしさ”に欠けたり、服に負けてしまう事が往々にしてあるからです。
何よりも自分が楽しむ
他者にどう見られたいかで服を着ていても何より楽しくありません。
まずは自分自身がファッションを楽しむことが大切です。
ファッションはいつもと違う自分を演出してくれたり、気分転換になったり、モチベーションを上げてくれたりします。
まずはファッションをツールに自分自身が楽しめる服を選んでいくことがおしゃれの近道かもしません。
まとめ
このおしゃれになる方法は私がアパレル販売をしながら、いろんな服を買っては失敗と成功を繰り返して出てきたポイントです。
色々な服にチャレンジする
自分の体型と服のサイズ感を大切にする
他者にどう見られるかより自分軸を持つ
何よりも自分が楽しむ
このポイントは全てリンクしていますので、是非このポイントを意識していただき自分流のおしゃれを見つけていただければと思います。
おしゃれに正解はないので、自分自身がファッションを楽しめるかが1番大切です。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
おみな
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