TOMWOOD リング/現役販売員がおすすめするジュエリーブランド

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こんにちは、おみなです。

このブログでは、現役アパレル販売員の私が本当に良いと感じたものをファッションから美容・コスメまでご紹介していくブログです。

今回は私自身も愛用している<TOMWOOD>ジュエリーのご紹介です。

このブログを読めば、TOMWOODの魅力や選ぶ時のポイントなどがわかります!

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TOMWOODってどんなブランド?

ノルウェー

ブランドリリース

TOMWOODは2013年よりノルウェー・オスロを拠点に<モナ・ヤンセン>がスタートしたジュエリーブランドです。

ブランド名のTOMWOODは、木や自然をイメージできる<WOOD>に親しみやすい<TOM>を加えた造語に由来しています。

エッジか効きつつとてもシンプルで、男女問わずユニセックスに使えるデザインで、デイリー使いもできます。
他のジュエリーや時計などと一緒につけてもしっかり調和してくれます。

TOMWOODはウェアも手がけており、ジュエリーもリング、ネックレス、ブレスレット、ピアスと幅広く展開しています。

私はリングを愛用していますので、今回はそちらにフューチャーしてお伝えしますね!

TOMWOODのリングは、モナ・ヤンセンが旅行の際に見つけたシグネットリングにインスパイヤされています。

シグネットリングとは?

もともとは丸や四角のリングの台座に家紋などを彫刻したものがシグネットリングと呼ばれていました。
昔、貴族のみが身につけていたもので、ファッションというよりは富や権力を表す存在だったようです。
貴族たちはそれをハンコ替わりに使用していました。

モナ・ヤンセンは、そんなシグネットリングにエッジを残しつつ、よりエレガントでシンプルなデザインで表現しています。

ごつめジュエリーはいかつくなりやすいですが、これはシンプルに身につけられます。

私は毎日愛用してます。

モナ・ヤンセンのこだわり

TOMWOODのリングはほとんどの工程が手作業で行われており、リングの研磨、石の裁断などそれぞれの工程の職人が一つ一つ丁寧に仕上げています。

石の断面もその石の特徴を生かした断面を用いており、ひとつとして同じ表情がありません。
ちなみに定番でもあるブラックオニキスは石の模様がなくマットな質感で真っ黒のため個々の石の違いはありません。

またリングに石をはめ込む際は接着剤を使用せず、リングの台座部分を掘り込んで石をはめ込んでいるので、接着剤を使用しているものよりも外れにくくなっています。

ちなみにTOMWOODで使用されているシルバーは全てsilver925です。

silver925とは?

925とは銀の含有率の数字で92.5%銀でできていると言うことです。

もともと銀自体は柔らかく、日常的にアクセサリーとして使うことが難しいものですが、残りの7.5%に銅などの金属を混ぜて合金にすることで強度を増し、アクセサリーとして使用しています。

また、シルバー925は”スターリングシルバー”とも呼ばれています。
スターリングとは、『価値のある』『本物』と言う意味もあり、銀の含有率が92.5%ですが、純銀として扱われている価値のあるシルバーです。

ちなみに、シルバー925の製品には裏側などに925と掘られており、TOMWOODのリングの裏側にも925と刻印されています。

シルバー特有の傷やくすみ

モナ・ヤンセンはシルバーに入った傷やくすみも楽しんでほしいという気持ちがあり、あえてリングを磨かずに自然に持つことがTOMWOODの本来の楽しみ方だと考えています。

下記の写真は、私が愛用しているTOMWOODのリングになります。
毎日仕事やお出かけ関係なく、自宅以外ではいつも身につけているリングです。

身につける頻度が多いのでその分傷やくすみはありますが、モナ・ヤンセンの言葉とおり私は特別な手入れはせずに愛用しています。

傷やくすみがあってもTOMWOODはそれが味になるので、個人的にはさほど気になりません(笑)

どのリングを選ぶべき?

おすすめ TOMWOOD

TOMWOODのリングは幾何学の形をした丸や四角、三角のリングがありシルバーだけのものから天然石がついたものまで多種多様です。

ちなみに、四角のリングをクッション丸いリングをオーバル三角をシールドと呼びます。

シールドはめずらしく、日本ではクッションかオーバルがよく販売されています。

私が働くお店でもTOMWOODを扱っています。
クッションかオーバルか形を迷うところで、よく「どの形が人気ですか?」とお客様に聞かれます。

実際はどの形が人気があるということはありません。

オーバルはクッションに比べてサイドの厚みがあり、クッションはサイドがスッキリしています。
そのため個人的には、オーバルは指が細い方や長い方が似合うと感じています。
私は指が長くもなく普通で、どちらかと言えば関節もしっかりしていて指は太い方なのでサイドがスッキリしているクッションの方が手に馴染みます。

またインスピレーションで好きな形を選ぶのも、いつも身につけられるデザインのリングだからこそ、それも良いと思います!

TOMWOODといえば天然石のリングで有名ですが、私は他にもブレスレットなどいろんな手持ちのアクセサリーとも合わせたかったので、馴染みやすいシルバータイプを選びました。

ハートの形は特に私のお気に入りで、上記の写真のようにハートの形を自分に向かってつけるのではなく、外に向かってつけるのが好きです。

TOMWOODリングはどの指につけるのが良い?

おすすめ リング

今まで幾度となく接客してきましたが、みなさん圧倒的にTOMWOODのリングは人差し指用に購入される方がほとんどです。

ごつめのリングは人差し指につけ、逆に細いリングは薬指や小指などにつける方がバランス良く感じます。

リングの太さと指の太さを比例することが良いバランス感になります。

余談ですが、つける指によってサイズが変わります。
TOMWOOD購入前に、どの指につけたいかだけでも決めておくほうが選びやすいかもしれません。
プレゼントでTOMWOODを選ばれる方も多いですが、プレゼントする方のサイズはもちろん、どの指につけてもらうかもサイズ選びには重要です。

また、TOMWOODはユニセックスなブランドなので、男性がご自身の小指用に女性サイズを選ばれることもよくあります。

まとめ

今回は私のお気に入りのジュエリーブランドのひとつであるTOMWOODをご紹介しました。

天然石リングで有名なTOMWOODですが、私はシルバーリングで天然石は持っていません。
天然石のデザインに惹かれる時はありますが、私自身は前述したように他にも手持ちのジュエリーと重ねつけを楽しみたかったので、シルバーのみを選んでいます。

ちなみに、以前私の偏愛コレクションとして8UEDEのバングルをご紹介しました。
そのリンクも貼っておきますので、ご興味がある方はぜひ読んでみて下さい。

TOMWOODのリングの良さや、選ぶ時のポイントなど、少しでも参考になれば嬉しいです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

おみな

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